中辺路旅 装備

2021年4月4日日曜日

ギア トレラン 熊野古道雲取越 熊野古道中辺路 山歩き

 
<天気・気温>
2021/3/13
 曇り~一時小雨
 平均11℃くらい
 最大風速7m
2021/3/14
 晴れ
 10℃~16℃くらい
 最大風速2m

<ウェアリング>
 ミレーアミアミ
 モンベルジオラインランブラ
 (ランブラはアミアミの上に)
 ユニクロショーツ
 ファイントラックメッシュショーツ
 
 アンダーアーマーヒートギア長袖
 (サムホールあり)
 ART大会Tシャツ半袖
 パタゴニアストライダープロ
 C3-Fitタイツ
 
 適当なソックス
 シューズ(HOKA TRENT2)
 首にてぬぐい
 モンベル指切グローブ
 モンベルハット
 時計 スント アンビットピーク3

<防寒具>
 モンベルウィンドシェルEX
  サロモンウィンドシェル
 アームカバー
 BUFF

<雨具>
  モンベルバーサライト上下
 ザックカバーなし、
 すべての物品を
 スタッフバッグに小分けして
 充電器類、着替え類は
 更にビニールに包んだ。

<ウェアリング所感>
 13日、基本ウェアリングで走り始めて
 別に暑くも寒くもなかったが、
 滝尻王子付近で休憩中、
 寒さを感じて以降
 風が強まったせいもあり、
 寒くて、防寒具フル装着。
 走れず歩いていたらどんどん寒くなり、
 最終的にレインウェアの上も+装着。
 後半、走り出してからはさすがに暑くなり
 サロモンウィンドシェルだけ脱いだが
 それでちょうどよかったくらい。
 14日は、基本ウェアリングに
 モンベルウィンドシェルEX
 を装着してスタート。
 最高気温は18℃を越えていたようだが、
 ほぼ山中にいたので、
 最後までそのままだった。
 小口の集落でロードに出たときは、
 ちょっと暑いと思ったけど、
 着脱がめんどくさくそのまま。
 大雲取に入ったら、ちょうどよくなった。
 天気予報を見ての
 ウェアリング計画だったが
 総じて問題なし◎。
 
<パッキング>
ザック YURENIKUI ZAINO AIDA15L
 ・携行品
  雨具(バーサライト上下)
  内袋に入れたものを更に
  ①ジップロックに。
 
  ヘッデン(マイルストーン)
      エマージェンシーシート
      ↑②ジップロックに
  キネシオテープ(30cm×2 小ハサミ)
  ばんそうこう、薬類
  ↑③ジップロックに
  ②と③をスタッフバックAに

  モバイルバッテリー+USBコード
  ↑ジップロック④に

  充電用USBコード1
  スント充電器とコード
  USBアダプター2
  ↑ジップロック⑤
  現金、カード、免許証
  保険証、ETCカード
  ↑ジップロック⑥
      ⑤と⑥とスタッフバッグBに入れ、
 更にビニールに

     着替え
  ショーツ2、ランブラ1
  ファイントラックタンクブラなし
  長袖ランシャツ、ハーフパンツ
  くつ下
  てぬぐい 各1
  マスク2
  ↑⑦ジップロックに入れ、
  スタッフバッグCに入れ、
  更にビニールに

  上記防寒具類
  ⑧ジップロックに

  化粧品類
  クレンジングシート
  (3枚をプチジップロックに)
        洗顔料 小
  化粧水 タレ瓶に
  乳液 パウチ2

        ファンデ(パウダーむき身
    プチジップロックに)
        スポンジ
        KATEアイブロウペンシルA
  (アイブロウに)
        KATE ラインフェイカー
  (アイブロウに)
  UZUアイライナー
        D-UPマスカラ
        色付きリップ
        日焼け止め

日焼け止め以外

        ※KATEは知っている限り再細&再短。
         ラインフェイカーは
  本来の目的とは違うけど
  眉毛に使っている。
  完全に乾くまで触らなければ
  結構取れない。
  真夏は分からない。
        UZUアイライナーは、今のところ最強。
  マスカラは平常時以外に
  使うのは初めてだったけど
  にじまないし、お湯で即落ちだし
  悪くない。
  でもお湯で即落ち=真夏には落ちる
  だと思う。
  余談だけど、運動時の最強マスカラは
  コーセーFASIOだと思う。
  しかし、クレンジングがひと苦労。
  大昔のスポーツビューティーを
  彷彿とさせる。
  さすが、コーセー。
  過去の技術を生かしているね。

     補給食
 ラスク袋1、焼き菓子類3、ジェル1
 ぬれおかき+ナッツ
 →ジップロックに入れて

 
 ペットボトル 
 500ml 1、350ml 2

通信機器
 スマホ モンベルスマホケースに。
 モバイルバッテリー+コード
 家族間連絡用ケータイ

 現金(千円札3枚、小銭)袋に。
 ※千円札は、袋2重に。
  万一マイ汗でぬれると
  自販機に通らなくなって、
  大惨事なので。
   (過去、痛い目にあった)

その他
  ティッシュ、ウェットティッシュ、
  マスク1
  熊鈴(自分の存在アピール用)

1泊なのでRUSH30を使うほどではない、
と思ったのと
荷室が小さい、と思っていたZAINOだけれど
真冬にもふもふのベストを詰め込んだら
ちゃんと入った経験から、
ZAINOで行けるんじゃないかと考えて、
パッキングをしてみました。



荷物の属性を
・非常時に使う
 →ヘッデン(夜間走の予定なし)・薬類
・走ってる間は使わない
 →着替え、充電器、化粧品、
  使わない現金、カード
に分けて考えてチーム小分けし、
「走ってる間は使わないチーム」
を荷室下部にパッキング、
13日は雨予報が消えなかったので、
雨具類は荷室最上部に。


荷室は大きくないが、
前部分・横部分には忍者屋敷なみに
ポッケが多い特性はフル活用。
「使うもの」は重要度順に、
徹底的に取り出しやすいように。

荷室と背面の内訳


横と前ポケ内訳(左)


横と前ポケ内訳(右)

装着の図1


装着の図2


あきらめたのは、
サンダル
ストック
ストックは1日目はなくてもよく、
2日目はあったらよりよかったかな?
くらい。
使い慣れてないので、つかってない時の収納場所などもう少し研究がいる。


ホテル宿泊で、ランドリー完備、館内に自販機や売店あり、スリッパ・浴衣で館内ウロついても違和感なし、帰りに入ったお風呂もタオル貸出あり、だったのでできた装備でした。

水・化粧品類なしで3kg切っていたのと
ザイノは重量をかけなければ肩部が
浮かないので、重さは感じず。

重さに関しては、1gでも軽くする執念で
各物品の軽量化をはかっていかなくては
軽くならない、ということが実感できました。
まだまだ軽量化できるのだろうなぁ。

奥が深くて面白いけど、
沼への入口でもあるよね…
(お買い物沼)




  
 

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