居場所がない。

2021年1月31日日曜日

よしなしごと 日常生活

居場所がないよ@職場の昼休み。

昼休みの短い弊社では、外食はバタバタになることが多いため、社内で食べている人が多く、わたしもそうしています。

職場のあるビルは、関係会社が複数社入っています。
前は、丸々ワンフロアのひろーい休憩室があって、そこで食べていましたが、
数年前に、そのフロアに企業さんが入られ、
休憩室は閉鎖されました。
仕方なく自席で食べています。

それはいいのです。

問題は食べた後。

大きな休憩室は無くなりましたが、
小さな休憩室は、数箇所あり、
IDカードがあれば、会社関係なく、入れます。

わたしは昼休みは自席にいたくない派。

空いていそうな休憩室の窓際席で
景色を眺めたり本を読んだり
ぼんやり過ごすのが好きでした。



コロナ禍の中。
オフィス内では、マスク着用、
アクリル板が設置されています。
ビルに入る前には検温だってある。
エレベーターに乗れる人数すら減りました。
休憩室は、一人おきに座るように、
椅子に貼り紙が貼られています。

それなのに。
いや、それだから、か。

休憩室でお昼を食べて、そのままお喋りタイム。とっても楽しそうなのですが、
お食事後もマスクはなさらない方が殆ど。
席が離れちゃって距離があいたせいでしょう、声のボリュームは
上がっていっていますよ…(小声)

他社の方々なので、お願いする訳にもいかない。(小心)

いや、こんなふうに感じること自体、
狭量だとは重々承知しています。
一緒にお昼→お喋りの流れが日常で、
マスクして喋ることは、距離を感じるのかもしれないし、わたしだって、それが習慣ならどうしていたか、わからない。
なんか、自粛警察みたいな気分になるのが
とっても、イヤだ。

解決策は、「行かないこと」。

安住の地が無くなった…

昼休みを安楽に過ごすにはどうしたらいいんだ。
在宅勤務中は、昼休みに家事をしたり、
アラームかけて昼寝したりして
充実してるのになぁ…
昼ランでもできればいいけれど、
着替→ラン→再着替を30分でするのは
難しそうだ。

色々考えてみました。

・制服のまま、ランシューで早歩き
・近くの公園まで歩いて行って、そこで茶を飲む
・徒歩10分の本屋に行き10分滞在し、
 また10分かけて帰る
・徒歩7分のスーパーで夕飯の買い物をし
 ロッカーに置いておく


外に出てウロウロしたら、
なにか発見があるかもしれないし、
今のご時世ならではの
よその人の意外な過ごし方が見られるかも
しれないしね。

うん、まずは行動することだね。
(大層に言うな)

皆様も、よい昼休みをお過ごし下さいね。
(無理やりしめてみました)






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