かっこいいひと、のこと。

2020年6月18日木曜日

友に

鋼のように強くて、
そして、誇り高い。

「前を向いて生きる」ことは、
言うほど簡単じゃない。

想像もできないような身体の痛みやら
苦しみやら、恐怖やら、
抱えているのだから、なおのこと。


難しい病気であること、
だけど絶対にあきらめないことを
聞いたときに、書かずにはいられなかった。

わたしの書なんて、お絵かきだし、
稚拙極まりない、じぶんのお遊び。


山ちゃんが作ってくれたバッジの画像を
プロフィール画像に使ってくれて。
こんなんでゴメンって恐縮しながらも、
でも気に入ってくれてるなら、嬉しかった。

そのアイコンのつぶやきが
またひょこっと、
TLに流れてくるんじゃないか。
そんな風に思えて仕方がない。


また走る、ってずっと言ってたね。
走り通したんだね。

カッコいい。
ホンマにホンマにホンマに。
最上級に、カッコいい男。

鋼のランナー、えいたろうさん。
ナイスラン。
ナイスラン、ナイスラン、ナイスファイト!
 

 












書いて画像にしたら、手元には残さない。
はずが、結構残っていました。
機会を見つけて、お焚き上げします。

















「人生は上々だ」は、えいたろうさんの、
ランブログのタイトルでした。
高杉晋作のカッコいいテンプレートは
御本人の精悍なイメージとも合っていた。
じぶんなりのお見送りをしたい、
と思ったいま、
どうしても、この歌を、書きたくなりました。


おもしろき ことも無き世を おもしろく
すみなしものは こころなりけり


高杉晋作、辞世(伝)。

下の句を詠んだのは誰か、は色んな説が
あるようですが、それはおいて。
有名な上の句「おもしろき…」ですが、
後日付け足したという、
下の句とセットでこそ、と思っています。
「(世の中を面白くするのは)
 自分の心でのみ決まる」
という解釈で
「心なり」「けり」の強調には、静かな決意を。
そんな、イメージで書き散らかしました。
献花、ならぬ、献書。







お花の代わりに、拙書を、旅立ちに。
素人の拙いお絵描きではありますが、


とても優しいひとだから、きっと、
笑って受け取ってくれると信じてます。













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